映像演出の教科書

『映像演出の教科書』 藍河兼一 著 2011年 玄光社MOOK 絵コンテの画像がたっぷりと掲載された「演出」の本です。 非常に面白く読めました。 しかしこの本、装丁や雰囲気から、うっかり「絵コンテの描き方の本」と勘違いす…


高校生のための実践演劇講座 舞台美術・照明・音響効果篇

『高校生のための実践演劇講座 舞台美術・照明・音響効果篇』 監修つかこうへい 1997年 白水社 常々、映画と演劇の類似性に注目していて、演劇から学べるものはないかと本を読んでます。 この本は技術論についてそれぞれの専門…


役者のパートナー マネジャーの足跡

『役者のパートナー マネジャーの足跡』 能村庸一 著 2004年 思文閣出版 マネージャーに焦点をしぼって、その歴史と仕事内容をまとめた本です。 かなり珍しいですね。 マネージャーという職業が市民権を得ていく過程、 仕事…


演劇やろうよ!

『演劇やろうよ!』 かめおかゆみこ 著 2004年 青弓社 子どもたちの演劇を指導して全国をまわる著者が、 具体的にどうやって作っていくのかを一つ一つひも解いていきます。 演劇の本だけれど、かなりの部分が映画にも役立ちま…


これが「演出」なのだっ

『これが「演出」なのだっ』 大地丙太郎 著 2009年 講談社 アニメ監督による、絵コンテを使った演出本です。 半分くらいは体験と感覚による部分が占めていますが、 実際の絵コンテを使って説明している部分は非常に役に立つと…


東京の俳優

『東京の俳優』 柄本明 著 2008年 集英社 僕の好きな俳優、柄本明の語りを文章にした本です。 作品によってかっこよくも、いやらしくも、みずぼらしくも、堂々ともなれる俳優。 演技論、なんて評されると嫌いそうだけれど、俳…


それでも俳優になりたい

『それでも俳優になりたい』 北川登園・大島幸久 著 2008年 春日出版 歌舞伎・新劇・現代劇・小劇場・ミュージカル・宝塚・シニア。 それぞれのジャンルについての俳優のあり方・成り方を解説しています。 本を読んでも、俳優…


黒沢清の映画術

『黒沢清の映画術』 黒沢清 著 2006年 新潮社 自主映画から始めて、日本を代表する映画監督になった著者の、 インタビュー対談集です。 タイトルは知識所のようですが、全編会話で貫かれてます。 なので、教科書的な本と言う…


マスターショット2

『マスターショット2 [ダイアローグ編]』 クリストファー・ケンワーシー 著/ 吉田俊太郎 訳 2011年 フィルムアート社 この本は良書です。 様々な構図を100種類紹介した『マスターショット1』の続編で、 今度は『会…


ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学

『ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学』 加藤 幹郎 著 2005年 みすず書房 「事件は無事解決、映画は大団円へ。 いや、男は本当に妻を殺害したのでしょうか?」 刺激的なコピー文に釣られて読みました。 『裏窓』という作…