複眼の映像

『複眼の映像』 橋本忍 著 2006年 文藝春秋 黒澤明と一緒に『羅生門』『生きる』『七人の侍』 などを書き上げたシナリオライター、橋本忍の本。 古臭くて説教くさい本だと勝手に敬遠してきたのだけど、読んでみたら、いやあ、…


「感情」から書く脚本術

『「感情」から書く脚本術』 カール・イグレシアス 著 島内哲朗 訳 2016年 フィルムアート社 感情を動かさない脚本はダメだ、 と著者は言い切ります。 著者は、アメリカで人気のシナリオ講師。 ・話術巧みに語るための3つ…


シナリオ無頼 祭りは終わらない

『シナリオ無頼 祭りは終わらない』 中島丈博 著 2010年 中公新書 脚本家、中島丈博の本です。 「シナリオライター」ではなく「脚本家」とあえて書きたい。 しみじみと読み終わった本でした。 これぞ、脚本の書き方だ、と思…


ジェームス三木のドラマと人生

『ジェームス三木のドラマと人生』 ジェームス三木 著 2008年 社会評論社 脚本家、ジェームス三木のエッセイと脚本論と半生記。 脚本についてなるほど、と思うところは前半に集中してます。 ○脚本家としての私は、言葉の伝達…


超簡単!売れるストーリー&キャラクターの作り方

『超簡単!売れるストーリー&キャラクターの作り方』 沼田やすひろ 著 2011年 講談社 おもしろい脚本の書き方を、ハリウッドの三幕構成や日本の起承転結なども含め、横断的に展開していきます。 映画だけでなく、アニメやゲー…


スーパー編集長のシステム小説術

『スーパー編集長のシステム小説術』 校條剛 著 2009年 ポプラ社 長年、編集者として活動してきた筆者が、どうやって小説を書けばいいかを語ります。 精神論ではなく、徹底的にマーケティング・手法に特化しているのが面白い。…


ヒーローの作り方

『ヒーローの作り方』 オットー・ベンズラー 編/小林宏明・他 訳 2010年 早川書房 キャラクターの生み出し方を、様々なミステリー・冒険・探偵作家たちが紹介していく本です。 詳しい人から見たらたまらないラインナップなの…


だれでも書けるシナリオ教室

『だれでも書けるシナリオ教室』 岸川真 著 2010年 芸術新聞社 この本の特徴は2つあります。 1つ目は、青春ものの型、ホラーの型、ホームドラマの型・・・と、 あらゆるシナリオのジャンル別に、ストーリーの「型」を列挙し…


「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方

『「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方』 沼田やすひろ 著 / 金子満 監修 2011年 キネ旬総研エンタメ業書 日本人による、映画構造の分析、解説本です。 やっぱり、シナリオ分析は面白いですね。 内容として…


映画脚本100のダメ出し

『映画脚本100のダメ出し』 ウィリアム・M・エイカーズ 著 シカ・マッケンジー 訳 ハリウッド式の脚本術の本です。 ハリウッド式の映画本はたいてい、「いかに売り込むか」「どうやってカネにするか」というポイントを考えて書…