『DVシネマのつくりかた』
2002年 写真工業出版社
大きな本屋さんに行くと、必ず映画コーナーに足を運びます。
なのでたいていの映画本の背表紙は見たことがある、
と豪語できる自信があります。
そんな僕は、この本をよく見かけます。
古い本ですが、結構売れてるんじゃないでしょうか。
まだまだカルフの映画づくりも脆弱だった頃、
この本をよく眺めていました。
写真も穴があくほど日々眺めていました。
今久しぶりにパラパラとめくってみましたが、
この中の機材の大部分を持ち、憧れて見つめていた編集ルームそっくりの
部屋に住んでいます。
イメージすると夢はかなう。
そんな気持ちになりました。