役者のパートナー マネジャーの足跡

『役者のパートナー マネジャーの足跡』
能村庸一 著
2004年 思文閣出版

マネージャーに焦点をしぼって、その歴史と仕事内容をまとめた本です。
かなり珍しいですね。

マネージャーという職業が市民権を得ていく過程、
仕事の仕方、苦しみ、浮き沈みがつづられていきます。
おしむらくは、内容がどうしても昭和の匂いがすること。

最後の74名もの現役マネージャーのインタビューは圧巻。
決して、2つと同じ仕事は無いのだと思い知らされます。
1冊で、マネージャーの視点から見た芸能の歴史を見た気がしました。
映画やテレビの役者の世界がかいま見れる濃い一冊です。