『映像系 Photoshop』
ワークスコーポレーション別冊・書籍編集部 編
2009年 ワークスコーポレーション
画像加工ソフトの代表Photoshopを、映像編集のために使う解説書です。
画像加工やCG合成を扱っているので、経験者や上級者向け。
正直、僕には必要ない知識がいっぱいでしたが、
このソフトがあればこのくらいのことができるのだ、
ということを知っておくのは損は無いと思います。
技術本なのに、面白い記述がありました。
「操作法がどうとかフィルタがどうとかそんなことはあまり問題ではありません。
自分が作ろうとしているものをきちんと自分の頭でイメージできているか、
ということがもっとも重要なわけです。
何もイメージがないということは、形にしたいものがないわけですから、
いくらツールが使えても意味がありません。」
同感です。