03監督・役者

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監督のクセから読み解く名作映画解剖図鑑

『監督のクセから読み解く名作映画解剖図鑑』廣瀬 純 著2024年 彩図社有名監督の演出術を、「クセ」と表現して紹介していく面白い切り口の本。スピルバーグは反服、ウェス・アンダーソンは平面性、などといった12人の監督それぞれの、複数の作品から...
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映画技術入門

『映画技術入門』高良 和秀/編著 ゆめの/漫画  2024年 明幸堂  まず注意点。タイトルに「技術」とあるのは、カメラワークとかではなく、スクリーンサイズやフィルムの特性といった、映画の撮影方法や上映の仕組みにスポットを当てた一冊です。つ...
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きょうも映画作りはつづく

『きょうも映画作りはつづく』行定勲 著 2017年 角川書店『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』などで有名な、行定勲監督のエッセイ。監督の日常や撮影に入る前、そして最中や後のことが伝わってきます。スタッフに対しても。自分より経験豊富な相手、...
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晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?

『晴れのシーンを撮る日に、雨が降ったら?』飯塚 健 著2025年 サンマーク出版これは珍しい!映画監督が書いたビジネス書。映画監督によるエッセイ本はままあるんです。しかし本書は、完全にビジネス書、やや自己啓発書の香りを出している。いくつか抜...
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映画の生まれる場所で

『映画の生まれる場所で』是枝裕和 著2023年 文春文庫是枝裕和監督についてはご存知の方も多いでしょう。『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『万引き家族』などなど、有名作・受賞作がたくさんある監督。そんな是枝監督自身が、フラ...
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表現を仕事にするということ

『表現を仕事にするということ』小林賢太郎 著 2024年 幻冬舎ラーメンズの小林賢太郎による、お仕事エッセイです。個人的に刺さりまくり、共感しまくりでした。「上手なアマチュア」と「プロ」の違いとか、「才能」と「努力」と「運」とか、挨拶や礼儀...
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スクリーンが待っている

『スクリーンが待っている』西川美和 著2021年 小学館映画『すばらしき世界』(主演:役所広司)が作られていく過程を、監督の目線で追っていったエッセイ本。ロケ地の交渉に苦労し、スタッフ他の人付き合いに悩む。集めたスタッフの前で挨拶し、この船...
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唐突ながら ウディ・アレン自伝

『唐突ながら ウディ・アレン自伝』ウディ・アレン 著金原 瑞人 /中西 史子 訳2022年 河出書房新社特別なファンではありませんが、「監督兼主演」をする監督として気になって読んでみました。読んで驚いたことは2つあります。こんなに天才肌だっ...
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絢爛たる影絵-小津安二郎

『絢爛たる影絵-小津安二郎』高橋治 著2003年 講談社1982年に書かれた本の新生版。助監督を務めた著者の目線で書かれているため、監督がどのように役者と接しどのように演出したかが触れられていてとても新鮮でした。多くの小津安二郎の評伝は、完...
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映画演出・個人的研究課題

『映画演出・個人的研究課題』石井裕也 著2020年 朝日新聞出版映画監督・石井裕也の寄稿を中心にまとめたエッセイ集です。現代の比較的若手の映画監督がどのような日々を送ってるのかに興味を持って読んでみました。実は彼のデビュー作は2回も見ていた...