ドラマ脚本の書き方 映像ドラマとオーディオドラマ

『ドラマ脚本の書き方 映像ドラマとオーディオドラマ』
森治美 著
2008年新水社

シナリオの書き方について、映像ドラマとオーディオドラマに分けて解説する本です。
細かいフォーマットについて詳しくまとめてあるので、知りたい方にはぴったり。
個人的にはオーディオドラマが非常に面白かったです。
これはこれで、映像ドラマとはひと味違う。

例えば、場所や季節、時間を、音と音楽とセリフで表現しなければならない。
耳で聞いて区別しにくい名前もダメ。
好きなのに嫌い、と言った、感情表現も演技ではなくセリフでカバーする。
場面転換も工夫が必要。
マイクの位置で、登場人物の位置関係や距離感を表現する、といった具体。

最後に同じ脚本を映像ドラマ版とオーディオドラマ版で比較するところが面白かった。