『衣裳術』
2008年 北村道子 著
株式会社リトルモア
珍しい、衣裳さんのエッセイです。
本の前半は、著者の作品(映画衣裳)の写真が掲載されていますが、
確かにじっと見入ってしまいます。
この映画のテーマは何か、
このセリフにあった衣裳は何か、
この役者に合う生地は何か…
一つ一つ思いが込められているんだなあ、とつくづく感じました。
そして、衣裳さんの分野に、汚しをやるエイジングという
担当がいることも知りました。
『衣裳術』
2008年 北村道子 著
株式会社リトルモア
珍しい、衣裳さんのエッセイです。
本の前半は、著者の作品(映画衣裳)の写真が掲載されていますが、
確かにじっと見入ってしまいます。
この映画のテーマは何か、
このセリフにあった衣裳は何か、
この役者に合う生地は何か…
一つ一つ思いが込められているんだなあ、とつくづく感じました。
そして、衣裳さんの分野に、汚しをやるエイジングという
担当がいることも知りました。