ぼくの青春映画物語

03監督・役者

『ぼくの青春映画物語』
大林宣彦:著
2000年 集英社新書

実は、僕が生まれたのが広島県尾道市。
大林宣彦監督のふるさとでもあり、映画の街としても有名です。

この本では、著者がどんな風な少年時代を過ごし、
そしてどのように映画監督になっていったかを
ノスタルジックに描いていきます。

大林監督がTVや映画祭で話すのを見聞きする度、
そして著書を読む度、
映画監督というのは人柄や人生も含めて、映画監督なんだなあ、
と強く感じるのです。

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