09その他

ルーカスを超える

『ルーカスを超える』寺田憲史:著 2000年初版 小学館その昔、サラリーマンになって最初の年、仕事がどうしても楽しくなくて、会社の帰り道に、いつも本屋に立ち寄っていました。そんな時、目に入った本です。この本は、著者がアニメーターとして仕事を...
06上映・公開

映画は予告編が面白い

『映画は予告編が面白い』池ノ辺直子:著 2002年初版 光文社予告編制作会社を経営する著者が書いた、予告編の作り方。予告編にしぼってこれだけ詳しく書かれた本は、他にはないんじゃないか。数十秒の枠の中で、どこまで表現するか。予告編って、映画を...
03監督・役者

バートン オン バートン 〜映画作家が自身を語る

『バートン オン バートン 〜映画作家が自身を語る』マーク・ソールズベリー:編 遠山純生:訳1996年初版 フィルムアート社ティム・バートンの半生を描いた本です。彼が幼少の頃どんな子どもだったか、どうやって映画の世界に入っていったか、特別な...
01企画・準備

神楽坂映画通り

『神楽坂映画通り』小林 政広 著1999年 ケイエスエス最も繰り返し読んだ、映画本の一つです。長い下積みを経て、世に出てきた感のある小林政広監督の自伝的小説。映画が作りたくてもがく、主人公の青春を描いています。僕が仕事も映画もうまくいかなか...