映画監督

07プロデュース

いかにして100万円でインディーズ映画を作るか—超低予算ムービーメイキング

『いかにして100万円でインディーズ映画を作るか  —超低予算ムービーメイキング』 ブレット・スターン 著 2004年 フィルムアート社 ちょっと乱暴口調の、しかしいたって体験的事実のみを書きつづる映画作りの本です。 知識論もあるけれど、そ...
06上映・公開

映画にしくまれたカミの見えざる手

『映画にしくまれたカミの見えざる手』 谷國 大輔 著 2009年 講談社プラスアルファ新書 旅先の本屋さんで平積みになっていて、 パラパラとめくってすぐにレジに持って行きました。 友情出演の意味、映画の長さについて、映画俳優とテレビ俳優の違...
01企画・準備

一人でもできる映画の撮り方

『一人でもできる映画の撮り方』 西村雄一郎 著 2003年 洋泉社 映像・映画本の世界で名を知られている、西村雄一郎氏の本。 映画の作り方を一から十まで丁寧に解説してあります。 構図の事例や照明の基礎、カット割りのネタなど、 いかにも作って...
★ベスト

ドキュメンタリー;リアルワールドへ踏み込む方法

『ドキュメンタリー;リアルワールドへ踏み込む方法』 村上匡一郎 著 2006年 フィルムアート社 ドキュメンタリー本はいくつか読んできたけれど、 たいてい次の2つに分類されると思う。 ○作家それぞれのドキュメンタリー撮影への想い ○ドキュメ...
★ベスト

リハマネ!

『リハマネ!』 磯金俊一 著 2009年 プリズム オーケストラのリハーサルをマネージメントする、 という発想で書かれた本です。 なんでオーケストラの本を?と思うかもしれませんね。 最初は、リハーサルの手法が参考になるかなと思って読んだんで...
02撮影

映画監督術 SHOT BY SHOT

『映画監督術 SHOT BY SHOT』 スティーブン・D・キャッツ 著 1996年 フィルムアート社 僕が映画作りを始めてから、ほとんど最初に買った撮影の本です。 今、「撮影の本」と書きましたが、タイトルは監督術、です。 この本には、人の...
02撮影

映像クリエーターの仕事

『映像クリエーターの仕事』 映像塾プロジェクト 編 1995年 シネマハウス 映像クリエーターを育てる、映像塾というスクールの講師陣の 講義集とカリキュラムを紹介している。 深作欣二、若松孝二、といったビッグネームも含め、 プロデューサーか...
06上映・公開

映画配給プロデューサーになる!

『映画配給プロデューサーになる!』 CWS+高野てるみ 編 2003年 メタローグ 前半は、配給に関わるいろんなプロの記事。 後半は、映画の宣伝・パブリシティの仕事について。 個人的に気に入っているのは、 編者によるカンヌのプレスシートや業...
06上映・公開

シネマ・スクエア・レックをもう一度

『シネマ・スクエア・レックをもう一度』 水野昌光/登重樹 著 2002年 新風社 三重県伊勢市の、田舎の小さな映画館。 映画『フィールド・オブ・ドリームス』の 「作れば、やってくる」の言葉を信じて、運営を続ける支配人の苦労。 全編インタビュ...
03監督・役者

映画監督になるということ

『映画監督になるということ』 安部偲 著 2002年 演劇ぶっく社 劇場デビューをした映画監督15人の、 これまでと今とこれからをインタビューした本。 それぞれ、違った方法で映画監督になった経緯を 比べて書いているのも面白い。 ただね、映画...