09その他

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演劇は仕事になるのか?

『演劇は仕事になるのか?』 米屋尚子 著 2011年 彩流社 タイトルから感じる内容とは、ちょっと違うかもしれません。 まじめに演劇界を考察した本です。 特徴的なのは、文化的施設だけでなく、 一般の趣味の演劇団体にまですそ野を広げていること...
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きらめく映像ビジネス!

『きらめく映像ビジネス!』 純丘 曜彰 著 2004年 集英社 映像業界の裏側をあらゆる角度から紹介している本です。 映画を作りたいと思っている人の中には、 プロや業界に憧れている人も多いはず。 実際にその業界に進む決意をするのもいいのです...
09その他

映像制作D.I.Y.

『映像制作D.I.Y.』 古屋 蔵人 編集 2011年 ビー・エヌ・エヌ新社 珍しく新刊のご紹介です。 今、書店に平積みにされていることでしょう。 魅力的なタイトルです。 いろんな作品の制作過程も、写真でコマ割りして丁寧に紹介しています。 ...
07プロデュース

ハリウッド大作映画の作り方

『ハリウッド大作映画の作り方』 ハイパープレス 編 2001年 光文社 ハリウッド映画が作られていく過程を、 企画から上映・配給まで、 そしてプロデューサーから宣伝・エキストラまで、 じっくり紹介していきます。 映画制作についてよく知ってい...
09その他

アカデミー賞を買った男—夢を追いかけて映画バイヤーになった

『アカデミー賞を買った男—夢を追いかけて映画バイヤーになった』 梅原 健 著 2005年 B!インターナショナルブックス 数々のアカデミー賞作品を買ってきた映画バイヤーの、映画の選び方と彼の半生記。 とは言え、映画の選択眼の部分が面白く、自...
07プロデュース

人を惹きつける技術

『人を惹きつける技術』 小池 一夫 著 2010年 講談社 子連れ狼の原作者、小池一夫によるキャラクター作りの本です。 軽い本だと思って読み始めたものの、これが面白い。 「キャラが起つ」という言葉を作ったのは彼なのだそうです。 「主人公には...
09その他

パワー・オブ・フィルム 名画の法則

『パワー・オブ・フィルム 名画の法則』 ハワード・スーバー 著/ 森マサフミ, 長土居政史 訳 2010年 キネマ旬報社 UCLAフィルムスクールで長年講義をしている著者による、映画の法則論をまとめたものです。 特徴的なのは、Aから順番にW...
07プロデュース

メイキング・オブ・ピクサー—創造力をつくった人々

『メイキング・オブ・ピクサー—創造力をつくった人々』 デイヴィッド A.プライス 著/櫻井 祐子 訳 2009年 早川書房 僕の敬愛するクリエイティブ組織「ピクサー」ができあがっていく歴史を かなり詳しくまとめた本です。 読み応えがあります...
07プロデュース

マイ・ムービー・ビジネス

『マイ・ムービー・ビジネス』 ジョン・アーヴィング 著 2000年 扶桑社 『サイダー・ハウス・ルール』の著者ジョン・アーヴィングによる、映画の制作ものがたり。 映画の舞台裏を、原作者・脚本家がつづっていく、というのは珍しいです。 この映画...
09その他

映画・映像業界大研究

『映画・映像業界大研究』 フィールドワークス 著 2008年 産学社 ビジネスの仕組み、興行の仕組み、二次利用、収益構造…。 前半は、業界の全貌を俯瞰していきます。 この辺は、いろんな本で見かけるので、目新しい部分は無し。 業界に進みたいの...